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Case Study|ケーススタディ

Disaster Recovery プロジェクト

IIJ AmericaはITチームの一員として、Disaster Recovery プロジェクトに参画させていただきます。
情報システム全体の構成を組み直し、情報システムの一部、または全体を堅牢なデータセンター内のクラウドサービスへ移行、災害時におけるデータの安全性と業務の継続性を確保します。

また、IIJ Americaはプロジェクト完了後も、経験豊富なエンジニアがきめ細かなサポートで、安定したITインフラ環境をお客様に提供いたします。

日系化学メーカーのDisaster Recoveryプロジェクト

2012年10月、ニューヨークで起きたハリケーンサンディによって、本社オフィスのビルが一部浸水、メール、ファイルサーバ、会計データなどの情報システム基盤が2週間以上も影響を受け、ビジネスの継続が大変困難な状況となりました。ハリケーンサンディの被害を教訓に、今後の対策を検討すべく、お客様IT担当者と共にDisaster Recoveryプロジェクトを立ち上げました。

IIJ America のこれまでの経験とノウハウをもとに、きめ細かいサポートでプロジェクトを遂行し、災害時における業務のあり方を見直し、情報システム全体の構成を組み直すことで、データの安全性の確保と業務継続を可能にしました。

プロジェクト概要

  • 米国に複数拠点をお持ちの日系化学メーカーの情報システムとインフラ全体の構成変更
  • オフィス規模:50名規模
  • 利用サービス:IIJ GIO USサービス Eシリーズ, vFirewall, Switch, Vembu Backup, internet, exchange mail service, Archiving Service
  • プロジェクト期間:約3ヶ月

インターネット

  • 変更前
    ローカルのキャリアからの1本構成。バックアップ回線はないため、メイン回線が不通となるとインターネットへのアクセスが出来ませんでした。
  • 変更後
    IIJ America よりメイン回線とバックアップ回線を異なる二つのキャリアを使って提供しました。さらに、自動バックアップ構成にし、冗長構成を組み、災害時にインターネットが使えなくなる危険性を低減しました。

メールサービス

  • 変更前
    お客様宅内にメールサーバが設置されていたため、オフィスのインターネットが不通となると、メールへのアクセスが出来ませんでした。
  • 変更後
    メールをIIJ Americaから提供するExchange サービスに変更しました。これによって、オフィスのビルへのアクセスが不可能、またはオフィスのインターネットが止まった際でも、インターネットへのアクセスがあればどこからでもメールへアクセスが可能となりました。McAfeeのArchiving サービスを追加することにより、メールデータのバックアップも確保することができました。

システム基盤

  • 変更前
    会計システムやファイルサーバがすべて、お客様宅内に設置されていたため、オフィスへのアクセスや、オフィスのインターネットが不通となると、アクセスが出来ませんでした。
  • 変更後
    IIJ GIO USサービスを活用し、情報システム基盤をIIJ America のNYのクラウドサービスへ移行、そのうち、会計データとファイルサーバなどの特に重要なデータは、西海岸のIIJ America のクラウドサービスにバックアップ。VPNやファイアウォールオプションを備えたIIJ GIO USサービス/Eシリーズを活用することで、お客様のオンプレミス環境と各クラウド基盤を安価かつセキュアに接続。また、社外からでも社内リソースにアクセスできるようリモートアクセス環境も整備し、災害時における業務の継続を可能にしました。


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